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相続税を払う人はどれくらいいる?

相続税が課税される被相続人(死亡者)は8.3%、2015年以降は課税件数が拡大

死亡者数に対する相続税の課税件数の割合がどれくらいかをみると、2017年は8.3%となっています。つまり、実際に課税があった被相続人(死亡者)の数は100人のうち約8人ということになります。
課税があった被相続人1人に対する相続税額の平均は、1,807万円となっています。

2015年以降は相続税の基礎控除額が縮小されたことで、課税される人の割合は2014年の4.4%から8%台に増加しました。

死亡者数に対する相続税課税件数の割合

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  被相続人数
(死亡者数)
(a)
相続税が課税さ
れた被相続人数
(b)
相続税が課税
された人の割合
(b)/(a)
納税者である
相続人数
2014年 1,273,004人 56,239人 4.4% 133,310人
2015年 1,290,444人 103,043人 8.0% 233,555人
2016年 1,307,748人 105,880人 8.1% 238,550人
2017年 1,340,397人 111,728人 8.3% 249,576人

注:死亡者数は、厚生労働省「人口動態統計」による。

<国税庁「相続税の申告状況について」>

課税価格と相続税額

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  課税価格 相続税額
  被相続人
1人当たりの金額
  被相続人
1人当たりの金額
2014年 114,766億円 20,407万円 13,908億円 2,473万円
2015年 145,554億円 14,126万円 18,116億円 1,758万円
2016年 147,813億円 13,960万円 18,681億円 1,764万円
2017年 155,884億円 13,952万円 20,185億円 1,807万円

<国税庁「相続税の申告状況について」>

相続税の基礎控除額(2015年1月以降に相続があった場合)

基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人数)

例)妻と子1人の場合の基礎控除額 3,000万円+(600万円×2人)=4,200万円

基礎控除後の金額への税率10〜55%

相続税額早見表(2015年1月以降に相続があった場合の相続税額)

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(単位:万円)
遺産の総額 配偶者と
子1人
配偶者と
子2人
配偶者と
子3人
子1人 子2人 子3人
4,000万円 0 0 0 40 0 0
5,000万円 40 10 0 160 80 20
6,000万円 90 60 30 310 180 120
7,000万円 160 113 80 480 320 220
8,000万円 235 175 137 680 470 330
9,000万円 310 240 200 920 620 480
1億円 385 315 262 1,220 770 630
1.5億円 920 748 665 2,860 1,840 1,440
2億円 1,670 1,350 1,217 4,860 3,340 2,460
2.5億円 2,460 1,985 1,800 6,930 4,920 3,960
3億円 3,460 2,860 2,540 9,180 6,920 5,460

注:

1. 遺産を相続人が法定相続分により相続した場合の相続税額(1万円未満を四捨五入)。

2. 遺産の総額は、基礎控除を差し引く前の課税価格の合計額。

3. 相続税額の計算上、配偶者の税額軽減のみ適用し、未成年者控除などの税額控除は考慮していない。

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