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老後の収入源は?

公的年金だけで生活する世帯が55%

厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2015年)によると、65歳以上の公的年金等受給者だけで構成される高齢者世帯のうち、「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」が55.0%となっています。つまり、公的年金だけで生活する世帯が半数を超えているということです。
また、高齢者世帯においては、「公的年金・恩給」が平均で総所得の70%近くを占めており、次いで「稼働所得」の20.3%、「仕送り・企業年金・個人年金・その他の所得」が5.6%となっています。

平均総所得は年間297.3万円となっていますが、生活意識が「大変苦しい」または「やや苦しい」「苦しい」と回答した高齢者世帯は合計で60.3%、「普通」が36.2%、「ややゆとりがある」または「大変ゆとりがある」の合計が2.8%となっています。


公的年金・恩給を受給している高齢者世帯における公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合

公的年金・恩給を受給している高齢者世帯。公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯 55.0%、80〜100%未満の世帯 13.0%、60〜80%未満の世帯 11.5%、40〜60%未満の世帯 11.5%、20〜40%未満の世帯 5.8%、20%未満の世帯 3.2%

厚生労働省<国民生活基礎調査>(2015年)


高齢者世帯の所得の種類別1世帯当たり平均年間所得金額

  総所得 稼働所得 公的年金・恩給 財産所得 年金以外の
社会保障給付金
仕送り・企業年金・
個人年金・その他の所得
平均額
(万円)
297.3 60.2 200.6 15.3 4.5 16.4
平均割合(%) 100.0 20.3 67.6 5.2 1.5 5.6

厚生労働省<国民生活基礎調査>(2015年)


高齢者世帯の生活意識

大変苦しい 26.4%、やや苦しい 31.6%、普通 36.2%、ややゆとりがある 2.5%、大変ゆとりがある 0.3%

厚生労働省<国民生活基礎調査>(2015年)

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