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「万一」の主な原因は?

全体の3割を占めるのが「悪性新生物(がん)」

万一のことが起こる原因としては、病気によることが多く、厚生労働省の「人口動態統計(確定数)の概況」(2014年)によると、死因のトップは「悪性新生物」で、亡くなった人の28.9%を占めています。次に多いのは「心疾患」で15.5%、「肺炎」9.4%、「脳血管疾患」9.0%、「老衰」5.9%と続いています。

主な死因別死亡数の割合

悪性新生物、28.8%。心疾患、15.5%。肺炎9.7%。脳血管疾患、9.3%。老衰、5.5%。不慮の事故、3.1%。自殺、2.1%。その他26.1%。

<厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」/2014年>

「悪性新生物」で亡くなった人は年間約36万8千人

2014年の死亡者数を見ると、約127万人となっています。そのうち「悪性新生物」が原因で亡くなった人は約36.8万人います。これを人口10万人あたりに換算すると約294人になります。それに続く「心疾患」「肺炎」「脳血管疾患」を人口10万人あたりでみると、「心疾患」は約157人、「肺炎」は95人、「脳血管疾患」は91人となっています。

死因順位別死亡数・死亡率(死亡率は人口10万人あたりの死亡者数)

死因 死亡数(人) 死亡率
全死因 1,273,004 1,014.9
上位5死因 874,275 697.1
  悪性新生物 368,103 293.5
心疾患 196,926 157.0
肺炎 119,650 95.4
脳血管疾患 114,207 91.1
老衰 75,389 60.1

<厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」/2014年>

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