2019年1月24日号
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2019/1/24 ◆◇◆
(公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.344」
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[Ⅰ]エッセイ
ミス見落とし、住宅ローン減税(ローン控除)ポイント再確認(第1回)
税理士法人TOTAL代表社員 沓掛 伸幸 さん
[Ⅱ]第56回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第6回)
優秀賞 「普通」の幸せ
[Ⅲ]知っ得ミニ情報!
平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」報告書より
-就労不能となった場合の調査結果-
[Ⅳ]その他
1.「教育の現場から」を更新しました
2.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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今月のエッセイから3回にわたって、暮らしに関わる税金を取り上げる予定です。
1回目は、「住宅ローン減税」についてです。住宅ローン減税のポイントや、昨
年12月に発表された制度の拡充予定にも触れた内容です。ぜひご一読ください。
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[Ⅰ]エッセイ
ミス見落とし、住宅ローン減税(ローン控除)ポイント再確認(第1回)
税理士法人TOTAL代表社員 沓掛 伸幸 さん
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昨年12月、住宅ローン減税の適用ミスにつき税務署の見落としがあったことがニ
ュースとなりました。この住宅ローン減税は、住宅ローンを利用してマイホーム
を購入等した際に利用できる制度で、利用者も多く、もっともなじみの深い減税
制度と言えます。今回は、住宅ローン減税のポイントについて確認していきます。
・・・【続きは下記URLをクリック】
◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2018/essay/web10/web10.html?lid=mm344
◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm344
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[Ⅱ]中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第6回)
優秀賞 「普通」の幸せ
愛知県 愛知教育大学附属岡崎中学校 一学年 津村 真緒さん
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「いってきます。」「いってらっしゃい。」
「ただいま。」「お帰りなさい。」
「今日の学校はどうだった?」
「今日も楽しかったよ。」
毎日繰り広げられる、当たり前でありふれた会話。私たちの多くは、果てしない
青空のように、この当たり前の毎日が永遠に続くことを信じて生きている。
私も同じだった。母からこの話を聞くまでは。・・・【続きは下記URLをクリック】
◇作文の全文(PDF)はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/school/concours/prize.html?lid=mm344
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[Ⅲ]知っ得ミニ情報!
平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」報告書より
-就労不能となった場合の調査結果-
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テレビCM等で「就労不能(働けなくなる)」という言葉を聞くことが多いですよ
ね。世帯主が就労不能となった場合の生活資金に対する経済的備えとして、必要
と考える資金額はどれくらいでしょうか。
病気やケガが原因で世帯主が就労不能となり、現在の収入が不安定(大幅な減額、
喪失)となった場合の家族の生活費や住宅ローンの支払いなどの備えとして必要
と考える生活資金は、月額で平均28.0万円(前回の平成27年調査28.6万円)とな
っています。月額の分布をみると「30~35万円未満」という回答が最も多く、
26.7%(前回28.7%)となっています。
また、世帯主が就労不能になった場合の現在の経済的備えについては、『不安』
(「少し不安である」と「非常に不安である」の合計)が72.7%(前回78.8%)
となっています。
なお、現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待でき
るもの(複数回答)は、「預貯金・貸付信託・金銭信託」35.3%(前回33.0%)、
「入院時に給付金のでる生命保険」25.7%(前回33.2%)、「民保の生活障害・
就業不能保障保険」23.2%(前回17.0%)などとなっています。
本年度からは、当センターのホームページにて報告書の全文をご覧いただけるよ
うになりました。ご自身・ご家族の保障を考えるうえで参考として活用できます
ので、ぜひご覧ください。
◇「生命保険に関する全国実態調査」についてはこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai.html?lid=mm344
◇平成30年度の調査報告書(PDFファイル)はこちらから◇
⇒ http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai_h30st_1.html?lid=mm344
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[Ⅳ]その他
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1.「教育の現場から」を更新しました
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【中学校社会科向け教材】 保険会社って何をしているの?
板橋区立赤塚第二中学校 中野 英水 先生
社会保障制度の役割や重要性を理解した上で自助・共助・公助をどう組み合わ
せていくかが大事だということや、民間の保険を活用して将来に備えていくこ
との重要性を考える教材・授業展開内容のご紹介です。
中学校社会科の先生以外にも、広くお読みいただきたい内容です!
◇下記URLからご覧ください◇
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/kyoiku/index.html?lid=mm344
⇒ http://www.jili.or.jp/kuraho/2018/kyoiku/web05/web05.html?lid=mm344
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2.メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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