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それぞれのライフステージに応じたライフプランを考えるためのWEBシミュレーションツール
「e-ライフプランニング」を最新化しました

2017年9月28日 '17−4号 Press Release

(公財)生命保険文化センター(代表理事・鈴木勝康)は、2015年3月に公開したライフプランを考えるためのWEBシミュレーションツール「e-ライフプランニング」の最新版を公開しました。

このツールは、生年月日など、ごく基礎的な情報とともに具体的な収入・支出項目を入力することで、自分自身の現在のライフステージの下で将来のライフプランを簡単に作成することができます。最近の公的年金の制度改正を反映させ、関連データを最新化することで、より正確なシミュレーションが可能となりました。今回の最新化した内容は下記のとおりです。

《主な最新化のポイント》

公的年金の受給額の計算方法の変更

  • 加入期間に応じた年金額を計算できるように変更
    ー入支出グラフに反映される年金額について、加入期間の入力を年単位で入力できるようにすることで、利用者ごとの加入期間に応じた年金額の算出が可能となりました(従来は、加入期間40年を前提に年金額を計算)。
    ∧神29年8月(受給開始は10月)より最低受給資格期間が「原則25年」から「10年」に短縮される制度改正を反映させ、加入期間が10年以上の場合については収入支出グラフの年金受給額が計算できるようになりました。
  • 平成27年10月からの共済年金と厚生年金の統合に対応
    収入支出グラフに反映される公務員等の厚生年金額について、統合前後の加入期間を各々考慮して計算できるようになりました(振替加算については簡略化して対応)。

関連データの最新化・ユーザビリティの向上

  • 収入支出グラフ等を作成するための根拠データ
    入力情報に基づき算出される収入支出グラフ等の根拠となるデータ(収入、退職金額、年金受給額等)を最新化しました。
  • 収支情報を入力する際の参考情報、目標設定のヒント
    子どもの結婚費用や教育費、住宅購入費用の平均額などの参考情報や転職先や独立開業、余暇の過ごし方等を考える際に参考となる目標設定のヒントを最新の数値に更新しました.
  • シミュレーション実施時のユーザビリティの向上
    保険契約一覧表の見やすさの向上、転職情報入力画面の操作改善等を行いました。

(注)「e-ライフプランニング」のご利用に際して、個人情報保護の観点より、氏名や住所、電話番号のように個人を識別できる可能性がある情報を入力する機会はありませんが、安全性に最大限配慮するため、暗号化技術(SSL)を導入しています。

「e-ライフプランニング」の特徴

「e-ライフプランニング」では、次の【ライフプラン作成に必要な3つの要素】と【ライフプランの作成と修正】を繰り返し行い、個々人によりフィットしたライフプランを作成することができます。

公的年金の受給額の計算方法の変更

  1. 「夢や目標を考える」ことをサポートします
  2. 将来やりたいことや実現したい夢や目標について、ジャンル別の「考え方」や「ヒント」を参考に考えることができます。

  3. 「現在の家計を把握する」ことをサポートします
  4. 現状を再確認するために、「収支表」や「資産表」、加入している「保険契約一覧表」を作成することができます。これらは、現状把握だけでなく、備忘録としても活用することができます。

  5. 「将来のリスク(予想外の支出)やその備えについて考える」ことをサポートします
  6. 「結婚」「出産・育児」「教育」「住宅取得」などに関するデータやライフプランを立てる上で知っておきたい情報を随所で確認することができます。

自分自身のライフステージに応じたライフプランを作成することができます。

上記の要素をもとに、生年月日、配偶者・子どもの有無など、ごく基礎的な情報とともに具体的な収入項目、支出項目を入力することで、自分自身の現在のライフステージにおけるライフプランを簡単に作成することができます。
また、やり直しや修正が自在にできます。なお、大半の入力項目には、予め平均的な数値が自動表示されているため、これらの数値をそのまま活用することによって、最低限必要な情報を入力するだけでより簡易にライフプランを作成することもできます。また、導入部分には6つのライフステージにおけるライフプランの例を掲載していますので、現在の自分に近いライフプランを確認することができます。

「不慮の事故などのリスクへの備えについて考える」ことをサポートします

自分が作成したライフプランにおいて、「家計の主な担い手の死亡」「老後生活資金の不足」「突然の失業」などのリスクへの対応がどうなっているのか確認することができます。

「e-ライフプランニング」の画面イメージ

1. ライフプラン作成に必要な3つの要素

  1. 「夢や目標を考える」ことをサポートする画面
  2. 自分が将来やりたいことや実現したい夢や目標について、考え方や5つのジャンルに分けたヒントを参考に考えることができます。また、設定した夢や目標の具体的な計画を立てることもできます。

    【夢や目標のヒント一覧ページ画面イメージ】

    【「考え方のヒント」解説画面イメージ】

  3. 「現在の家計を把握する」ことをサポートする画面
  4. 自分の現状を再確認するために、収支表や資産表、保険契約一覧表を作成することができます。

    【「収支表」出力画面イメージ】

    【「保険契約一覧表」出力画面イメージ】

  5. 「将来のリスク(予想外の支出)やその備えについて考える」画面
  6. 大きな資金が必要となる教育費や住宅ローンなどに関するデータや、生活設計を考えるうえで知っておきたいことなどの情報を随所で見ることができます。

    【教育費に関するデータ紹介画面イメージ】

2. ライフプランの作成と修正

3つの要素に加えて、生年月日など、ごく基礎的な情報とともに具体的な収入項目、支出項目を入力していくことで、自分自身のライフプランを作成することができます。生涯にわたるライフプランと10年毎に詳細を確認できる2通りのライフプランを出力することができます。また、やり直しや修正が自在にできるほか、結果画面を印刷することが可能です。

【ライフプラン出力画面イメージ 秬験兇砲錣燭襯薀ぅ侫廛薀鵝筺

【ライフプラン出力画面イメージ◆10年毎のライフプラン>】

3. 不慮の事故などのリスクへの備えについて考える

長い人生においては、不慮の事故などに遭遇する恐れもあります。自分が作成したライフプランにおいて、「家計の主な担い手の死亡」「老後生活資金の不足」「突然の失業」などのリスクへの対応が必要か確認することができます。

【「家計の主な担い手の死亡」リスクに対して年ごとの遺族に必要な生活資金の推移を示した画面イメージ】

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