生命保険を知る・学ぶ

「知っておきたい生命保険の基礎知識」、「生命保険Q&A」を、「約款」の解説としてご利用いただくことができます。

閉じる

トップ > 生命保険を知る・学ぶ > 生命保険Q&A > 介護保障に関するQ&A > Q.介護保険(特約)で、一時金や年金を受け取れる状態とは?

介護保障に関するQ&A

Q.介護保険(特約)で、一時金や年金を受け取れる状態とは?

A

被保険者が保険契約に定める給付要件に該当した場合に一時金や年金を受け取れます。
給付要件は主に次のようなタイプがあります。

  1. 公的介護保険制度に連動して受け取れるタイプ
  2. 日常生活動作において介護が必要になった場合に受け取れるタイプ
  3. 認知症と診断され、見当識障害等が見られた場合に受け取れるタイプ

一般的に、給付要件は「2と3」あるいは「1と2と3」の組み合わせで、保険商品により異なります。契約する際には、どのような状態になれば受け取れるかを確認することが重要です。

※2・3の場合は「所定の要介護状態」が「一定期間継続」した場合を要件とします。

「所定の要介護状態が「一定期間継続」とは
一定期間については「180日継続」としている保険商品が一般的ですが、認知症の場合には「90日継続」としている保険商品もあります。

1.公的介護保険制度に連動して受け取れるタイプ

公的介護保険制度で、「要介護3以上と認定されたとき」など公的介護保険の要介護認定に連動して受け取れるタイプで、近年増えてきています。

※保険商品のパンフレットなどに「公的介護保険の要介護3以上に相当」などと表現されている場合があります。これは、「所定の要介護状態」のめやすであり、公的介護保険に連動しているわけではありません。

2.日常生活動作において介護が必要になった場合に受け取れるタイプ

例えば、「寝返り」または「歩行」ができない状態で、かつ以下(1)〜(4)のうち2項目以上に該当して他人の介護を要する状態で受け取れるタイプです。

(1)衣服の着脱が自分ではできない
(2)入浴が自分ではできない
(3)食物の摂取が自分ではできない
(4)大小便の排泄後の拭き取り始末が自分ではできない

  • (1)〜(4)の項目において、上記と異なる項目の数や組み合わせにより、要介護状態とする保険商品もあります。
  • 「寝たきり」を要件としている保険商品もあります。

3.認知症と診断され、見当識障害等が見られた場合に受け取れるタイプ

例えば、「器質性認知症」と医師により診断確定され、意識障害のない状態において「見当識障害」や複数の「問題行動」に該当し、かつ他人の介護を要する場合に受け取れるタイプです。

「介護保障に関するQ&A」一覧のページへ

このページの感想をお聞かせください。

この回答で解決できましたか?

回答はわかりやすかったですか?

送信
ページトップへ