生活基盤の安定を図る生活設計
家計・資産形成
インターネットで商品やサービスを購入する人はどれくらいいる?
2人以上世帯で約54%、単身世帯で約41%
総務省の家計消費状況調査によると、インターネットを通じて商品やサービスの購入を行った世帯の割合は、2人以上世帯で53.7%、単身世帯で40.6%となっています。また、インターネットを利用した支出総額(年間平均)は、2人以上世帯で45,769円、単身世帯で39,029円となっています。購入に使用した機器は、スマートフォンなどが多くなっています。
インターネットを利用した購入状況
<総務省「家計消費状況調査年報」/2023年>
インターネットで購入する際の決済方法
総務省の通信利用動向調査によると、インターネットで購入する際の決済方法は、「クレジットカード払い(代金引換時の利用を除く)」が75.9%で最も多く、次いで「コンビニエンスストアでの支払い」「電子マネーによる支払い(楽天Edy、Suicaなど)」となっています。
<総務省「通信利用動向調査」/令和4年>