リスクに備えるための生活設計
病気・ケガ
病気やケガに対する備えは十分?
不十分と考える人が全体の5割弱
多くの人が、病気やケガに対して生命保険によって備えていますが、その金額に満足しているのでしょうか。
当センターが「医療保障に対する充足感」について調査したところ、「十分足りている」と感じている人は全体の8.1%、「どちらかといえば足りている」が38.2%で、合わせて46.3%が「充足感あり」としています。それに対し、「充足感なし」と考えている人は45.8%になっています。
医療保障に対する充足感
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2022(令和4)年度>