余暇はどのように過ごしている人が多い？

余暇活動のトップは国内観光旅行

参加する人が多い余暇活動の上位3位は、「国内観光旅行（避暑、避寒、温泉など）」、「動画鑑賞（レンタル、配信を含む）」、「読書（仕事、勉強などを除く娯楽としての）」です。新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2020（令和2）年、2021（令和3）年と比較して外出を伴う種目の順位が上昇しています。

余暇活動の参加率を性・年齢別にみると、男性は10歳～40歳代「動画鑑賞」、30歳代「テレビゲーム」、50歳代「ドライブ」・「国内観光旅行」、60歳代「国内観光旅行」、70歳代「ウォーキング」が1位となっています。女性は10歳代「カラオケ」・「SNS、ツイッターなどのデジタルコミュニケーション」、20歳代「SNS、ツイッターなどのデジタルコミュニケーション」、30歳～60歳代「国内観光旅行」、70歳代「園芸・庭いじり」が1位となっています。