ひと目でわかる生活設計情報
最も重要なライフイベントに対してどれくらい準備している?
「進学・資格取得」、「趣味の充実」、「子どもの教育」が約6割
子どもの教育や老後生活の充実などの重要なライフイベントに対して資金準備計画を立てることは生活設計上の大きなテーマの一つです。
生命保険文化センターの調査によると、最も重要なライフイベントに対して経済的な準備ができている(「順調に準備できている」と「ある程度準備できている」の合計)人は、全体で49.8%となっています。 ライフイベント別で最も準備割合が高かったのは、「進学・資格取得」で64.8%、以下「趣味の充実」61.0%、「子どもの教育」59.5%と続いています。
最も重要なライフイベントに対する経済的準備状況
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2022(令和4)年度>