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メールマガジンバックナンバー

2020年12月24日号

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2020/12/24 ◆◇◆◇

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.388」

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[Ⅰ]エッセイ 第3回

   「思考のスキルとしての生活設計」

   大東文化大学(経済学部)非常勤講師 藤田 由紀子 さん

[Ⅱ]第58回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第2回)

   全日本中学校長会賞 「運転席からの眺め」

   愛知県 刈谷市立朝日中学校 三学年 重野 颯吾 さん

[Ⅲ]知っ得ミニ情報!

   「e-ライフプランニング」を活用してみよう!

   ~「e-ライフプランニング」の4つの新機能をご紹介します~

[Ⅳ]その他

   メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

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★「ホームページ・メールマガジンに関するアンケート」実施中!

■アンケートにご協力いただいた方の中から
 抽選で100名様に「1,000円分の図書カード」をプレゼント!
 ※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

■実施期間:2021年1月31日(日)まで

◇「ホームページ・メールマガジンに関するアンケート」はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/enquete/2021.html?lid=mm388

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2020年も残すところあとわずかとなりました。今年も1年間メールマガジンをご
愛読いただきありがとうございました。新型コロナウイルス感染症が世界中で流
行し、私たちの日々の生活様式も大きく様変わりした一年でした。当センターで
は、来年も生命保険や生活設計に関する情報をタイムリーに発信してまいります
ので、引き続きご愛読よろしくお願いいたします。

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[Ⅰ]エッセイ 第3回

   「思考のスキルとしての生活設計」

   大東文化大学(経済学部)非常勤講師 藤田 由紀子 さん

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「生活設計は、思考のスキル(技術)である。」と思っています。トレーニングの
対象であり、トレーニングによってそのスキルを磨くことができるという意味で
す。問題は、どうトレーニングをしていくのか、どのような教材を用意できるの
かということです。
生活設計は、自分の人生の羅針盤です。オリジナルなものですから、自分で作ら
ないと意味がありません。しかしながら、生活を考える上で必要になる情報は多
く、変化も激しいため、一人で羅針盤を作りあげることは容易ではありません。
しかも、自分が想定できる事柄は限られてしまいます。
・・・【続きはURLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/kuraho/2020/essay/web09/web09.html?lid=mm388

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm388

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[Ⅱ]第58回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第2回)

   全日本中学校長会賞 「運転席からの眺め」

   愛知県 刈谷市立朝日中学校 三学年 重野 颯吾 さん

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部活でへとへとになりながら家路を急ぐ。
「ただいま!疲れた~。今日のご飯何?」
「お疲れさま!とにかくお風呂にすぐ入って。その足で動き回らないでね!」
ずっと変わらないこの母親とのやりとり。なぜだか分からないがホッとする。
 去年の暮れ、いつものように部活で疲れ切って帰宅した。
「ただいま!疲れた~。今日のご飯何?」
「……」
『あれっ?』
「ただいま。」
人気は感じるのに、いつもと違う雰囲気に何か不安を感じた。
・・・【続きは下記URLをクリック】

◇作文の全文(PDF)はこちらから◇
http://www.jili.or.jp/school/concours/prize.html?lid=mm388
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[Ⅲ]知っ得ミニ情報!

   「e-ライフプランニング」を活用してみよう!

   ~「e-ライフプランニング」の4つの新機能をご紹介します~

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当センターでは、ライフプランを作成できるWEBシミュレーションツール「e-ラ
イフプランニング」の最新版を公開しました。最新版では、最近の公的年金制度
を反映させ、関連データも最新化することで、より正確なシミュレーションが可
能となりました。

前回のメールマガジンでは、「e-ライフプランニング」の基本的な使い方につい
てご紹介しましたが、今回は、「e-ライフプランニング」をより有効にご活用い
ただけるよう、4つの新機能をご紹介します。

まだご利用いただいたことがない方は、この機会にぜひお試しください。

◇前回(12月10日発行)のメールマガジンはこちらから

生命保険文化センターメールマガジン バックナンバー
https://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/?lid=mm388

◇「e-ライフプランニング」のご利用はこちらから

あなたの人生を あなた自身が考える「e-ライフプランニング」
https://www.jili.or.jp/consumer_adviser/plan.html?lid=mm388


■4つの新機能とは

1.病気やケガなどによる就業不能時のシミュレーションが可能になりました。

三つのリスク(家計の主な担い手の死亡・老後生活資金の不足・突然の失業)に
加え、「病気やケガなどによる就業不能」時の家計上のリスクもシミュレーショ
ンできるようになりました。
病気やケガによる長期の入院などで家計の主な担い手の収入が減った際の支えと
なる傷病手当金や障害年金の受給をふまえ、これらによる収入と、減少前の収入
や生活費との差額が不足額として自動表示されます。

2.長生きした場合の老後の必要保障額のシミュレーションが可能になりました。

想定した寿命(現時点の年齢に平均余命の年数を加えた年齢)よりも5年長生き
した場合のシミュレーション機能に加え、長生きする期間を5年から20年まで1
年単位で自由に設定できるようになり、進展する長寿化をふまえた老後の必要保
障額が自動で表示されるようになりました。

3.セカンドライフ開始後に貯蓄残高がゼロになるタイミングが表示されるよう
になりました。

シミュレーション結果が、セカンドライフ開始後に貯蓄残高がゼロと見込まれる
場合は、その時期が自動で表示される欄を設けました。収支見直しのヒントもご
確認いただけます。

4.老齢年金の繰上げ・繰下げ受給のシミュレーションが可能になりました。

年金受給開始年齢の欄に年齢を入力することにより、繰上げによる減額または繰
下げによる増額された老齢基礎年金と老齢厚生年金の受給目安額が自動で表示さ
れるようになりました。

今回は「e-ライフプランニング」をより有効にご活用いただけるよう、4つの新
機能についてご紹介しました。
年末年始をご自宅で過ごされる予定の方は、この機会に少しゆっくりとこれから
の人生設計を考えられてはいかがでしょうか。その際は、さらに充実したシミュ
レーションが可能になった「e-ライフプランニング」をぜひご活用ください。

◇「e-ライフプランニング」のご利用はこちらから

あなたの人生を あなた自身が考える「e-ライフプランニング」
https://www.jili.or.jp/consumer_adviser/plan.html?lid=mm388

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[Ⅳ]その他

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