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メールマガジンバックナンバー

2021年1月14日号

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2021/1/14 ◆◇◆◇

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.389」

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[Ⅰ]知っ得ミニ情報!

   新型コロナウイルス感染症拡大で、働き方はどのように変わった?

[Ⅱ]第58回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第3回)

   生命保険文化センター賞 「見えない杖」

   東京都 東京学芸大学附属小金井中学校 一学年 髙畑 日奈子 さん

[Ⅲ]その他

   メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

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(現在は、今年度中に改訂の予定がない5冊子を販売しています。2~3月に
改訂予定の小冊子については、改訂のタイミングで販売開始する予定です。)

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皆様あけましておめでとうございます。毎年帰省されていた方も、今年はご自宅
で過ごされた方が多いのではないでしょうか。当センターでは、今年も生命保険
や生活設計に関する情報をタイムリーに発信してまいりますので、何卒よろしく
お願いします。
新年1回目のメールマガジンでは、新型コロナウイルス感染症が私たちの働き方
に与えた影響について、内閣府が全国を対象に行った調査結果をもとにご紹介し
ます。

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[Ⅰ]知っ得ミニ情報!

   新型コロナウイルス感染症拡大で、働き方はどのように変わった?

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2020(令和2)年1月に日本国内でも最初の感染者が確認された「新型コロナウ
イルス感染症」の感染拡大は、私たちの働き方にも大きな影響を与えています。
新型コロナウイルスの感染予防として3密(密閉・密集・密接)を避けるため、
出勤時や勤務中のリスクを回避する新しい働き方が増えています。

中でも、職場に出勤せずに仕事を行うテレワーク(在宅勤務、モバイル勤務、サ
テライト勤務)や、ローテーション勤務、時差出勤を採用する企業が増えており、
オンラインを駆使した情報交換や会議も導入されています。
内閣府が行った調査(新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行
動の変化に関する調査(令和2年6月21日公表))によると、全国で新型コロナ
ウイルス感染症拡大により、約35%の人が何らかの形でテレワークを経験したと
回答しています。

また、同調査では、テレワーク等により労働時間が「減少した」(大幅に減少・
減少・やや減少の合計)は47.0%と、「増加」(やや増加・増加・大幅に増加の
合計)の8.9%を大きく上回っています。一方で、50%近くの人が「労働生産性は
減少した」(大幅に減少・減少・やや減少の合計)と回答しています。

現在、職場で感じるテレワークの不便な点を尋ねた質問に対しては、「社内での
気軽な相談・報告が困難」を挙げる人が最も多く、今後、テレワークの利用拡大
が進むために必要なこととしては、「社内の打ち合わせや意思決定の仕方の改善」
を挙げる人が最も多くなっています。

首都圏では再び緊急事態宣言も発出され、感染収束が未だ見通せない状況の中、
今年も「ウィズコロナ」の生活や、それに対応した働き方が続いていきそうです。

◆新型コロナウイルス感染症拡大で、働き方はどのように変わった?◆
https://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/employment/17.html?lid=mm389

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[Ⅱ]第58回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第3回)

   生命保険文化センター賞 「見えない杖」

   東京都 東京学芸大学附属小金井中学校 一学年 髙畑 日奈子 さん

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「今日、保険に入ったよ。」
父が、夕食のときに話し始めました。
「日奈子も中学生になったし、万が一に備えて加入したんだ。」
と言葉を続けました。私は一体何のことだろうと思い、
「保険って何?」
と聞いてみました。私の質問に父は、事前にお金を積み立てることで、病気や
ケガで今までどおり父が仕事をできなくなったときに生活できるお金を支給して
くれる制度だ、と説明してくれました。
 私は、父の説明だけではよく分からなかったので、自分でも調べてみました。
・・・【続きは下記URLをクリック】

◇作文の全文(PDF)はこちらから◇
http://www.jili.or.jp/school/concours/prize.html?lid=mm389

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[Ⅲ]その他

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