◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2021/5/13 ◇◆◇◆

　（公財）生命保険文化センター「メールマガジン vol.397」

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［Ⅰ］エッセイ　第１回

　　 3年に1度、介護保険制度は見直されます

　　　～2021年度改正について～

　　　（公財）生命保険文化センター編集子(R)

［Ⅱ］知っ得ミニ情報！

　　　定年Go!より（2）

　 ～セカンドライフの公的年金～

［Ⅲ］その他

　　 メールマガジンについて、ご意見などを募集しています！

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変異株による感染拡大への危機感も強まる中、私たちの生活はまだまだ新型コロナ
ウイルスの影響を強く受けそうです。
これまで行っている日々の感染防止対策をしっかりと継続しつつ、3食の食事から
栄養をとる、適切な睡眠をとる、適度に体を動かすなど基本的な生活習慣を見直し、
心身とも健康に過ごしたいものです。

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［Ⅰ］エッセイ　第１回

　　 3年に1度、介護保険制度は見直されます

　　　～2021年度改正について～

　　　（公財）生命保険文化センター編集子(R)

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2000年4月からスタートした公的介護保険制度も今年度で22年目を迎えました。
公的介護保険は3年ごとに制度を見直すことになっており、今年度は改正の年に
当たっています。
今回の主な改正点として、4月から介護報酬が引き上げられ、介護保険料も見直
されました。また、8月からは現役並み所得者に対して、高額介護サービス費
（自己負担の限度額を超えた部分が払い戻される制度）の上限が引き上げられ
ます。・・・【続きはＵＲＬをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
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⇒ https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/?lid=mm397

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［Ⅱ］知っ得ミニ情報！

　　 定年Go!より（2）

　　　～セカンドライフの公的年金～

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セカンドライフの生活費を支える大きな柱となるのが「公的年金」です。
会社員や公務員の人が退職後に受け取る「公的年金」は、「老齢基礎年金」
という加入期間（月数）に比例して決まる部分と、「老齢厚生年金」という
在職中の給与・賞与の平均年収や加入期間などに比例して決まる部分の合計です。
年金額がどの程度であるかは、今後の生活設計を立てるうえで大切な問題です。

年金記録の確認方法には、いつでも確認できる「ねんきんネット」と、
年に一度、毎年の誕生月に送付される「ねんきん定期便」があります。

◆ねんきんネット
日本年金機構のホームページで手続きが完了すると、24時間いつでもパソコンの
画面上で最新の年金加入期間、加入実績に応じた年金見込額などを確認できます。

◆ねんきん定期便
国民年金、厚生年金の加入者には、それぞれの年金加入記録が毎年の誕生月に
「ねんきん定期便」として送付されます。この「ねんきん定期便」には、現在の
加入状況を60歳まで継続した場合の将来の年金見込額が記載された50歳以上の人
向けと、これまでの加入実績にもとづく年金見込額が記載された50歳未満の人向
けの2種類があります。いずれも年金額のほか、年金加入期間、これまでの保険料
納付額と直近1年間の月別納付状況が記載されます。

ねんきんネット、ねんきん定期便ともに、表示される年金見込額には、一定の条件
を満たしたときに加算される加給年金や振替加算は反映されていません。実際に近
い年金額は、これらを自分で加算して把握することになります。

以上は最新の小冊子「定年Go！」（2021年3月改訂版）の内容の一部です。
公的年金をはじめとした社会保障制度や税金の仕組み、生命保険の活用方法なども
詳しく掲載しています。ぜひご一読ください。

※「定年Go！」１部の場合の代金は400円（税・送料込）です。
　（冊子代金200円＋１部の場合の送料200円）

◇「定年Go！（2021年3月改訂版）」はこちら◇
⇒ https://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm397

◇出版物のご購入ページはこちら◇
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［Ⅲ］その他

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