公益財団法人 生命保険文化センター

メニュー
閉じる

公益財団法人 生命保険文化センター

X youtube
メールマガジンバックナンバー

2022年4月28日号

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2022/4/28 ◆◇◆◇

 (公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.420」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

[1]エッセイ 第1回

    公的保険ってなんだろう?

   ~「もしも」のときの生活を支えてくれるもの~

   (公財)生命保険文化センター編集子(R)

[2]知っ得ミニ情報!

   高校生の「消費生活と生活設計」に関する意識や考え方について

[3]その他

   「小冊子に関するアンケート」実施中!

   メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!

────────────────────────────────────

老齢年金の受給開始時期を遅らせる繰下げ受給について、2022(令和4)年4月1日
より繰下げ年齢の上限が70歳から75歳へ拡大されました。
施行日前日(3月31日)時点で70歳に達していない人は、最大75歳まで1カ月単位
で繰り下げる(老齢年金の受給開始を遅らせる)ことができます。
繰り下げる場合は、年金額が1カ月につき0.7%増額になります。

◇老齢年金の繰上げ・繰下げ受給についてはこちらから◇
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1121.html?lid=mm420

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[1]エッセイ 第1回

   公的保険ってなんだろう?

   ~「もしも」のときの生活を支えてくれるもの~

   (公財)生命保険文化センター編集子(R)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

4月は進学、就職といった人生の節目を迎え、新しい環境での生活をスタート
する人が多い季節です。転勤や異動などにより、気持ち新たに仕事に励まれて
る人もいると思います。

充実した生活を送りたいと意気込むあなたに少し考えて欲しいことがあります。

もし、今、突然大きなケガや病気をしてしまったら、治療費や手術代はどのよ
うに工面しますか。入院などで働けない期間がある場合、生活は続けていける
でしょうか。
今回は、そんな「もしも」のときに私たちの生活を支えてくれる「公的保険」
のお話です。・・・【続きはURLをクリック】

◇エッセイの全文はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/2022/8574.html?lid=mm420

◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/index.html?lid=mm420

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[2]知っ得ミニ情報!

   高校生の「消費生活と生活設計」に関する意識や考え方について

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

当センターでは(公財)消費者教育支援センターと共同で、全国の高等学校1・2
年生を対象に第3回目となる「2021年度 消費生活と生活設計に関するアンケート
調査」を実施しました(2022年3月公表)。

この調査は、2012年度に第1回、2016年度に第2回の調査を実施しています。全
国の高校生の消費生活と生活設計に関する実態を明らかにすると共に、学習指
導要領を踏まえた学習指導、教材開発等の一助となることを目的としています。

今回は、前回(2016年度)調査と比較して特に変化があった2つの調査結果につ
いてご紹介します。

●携帯電話・スマートフォンの所持について

全体で9割台後半の生徒が所持、うち約7割が小・中学生の頃から所持してお
り、低年齢化が進んでいます。結果は以下のとおりです。

『小学生の頃から持っている』(23.8%)
『中学生の頃から持っている』(49.3%)
『高校生になってから持っている』(25.5%)
『持っていたが今はない』(0.2%)
『持ったことはない』(0.7%)
『その他(就学前から持っている)』(0.1%)
『無回答』(0.4%)

前回の調査では『高校生になってから持っている』が41.4%で一番高い割合を
占めていましたが、今回の調査では『中学生の頃から持っている』が49.3%で
一番高い割合を占めました。

●子どもが生まれた場合の働き方について

将来親になりたいかどうかを質問し、なりたいと答えた生徒に、子どもが生ま
れた場合、どのような働き方を選択すると思うか聞きました。

『育児休暇を取り、職場に復帰する』の回答率
全体:72.2%
男子:61.6%
女子:80.0%

前回の調査と比較すると、上記の『育児休暇を取り、職場に復帰する』の項目
が、男子では約21ポイント、女子では約12ポイント増加しました。近年の男性
の育児休暇取得率の増加などの社会環境の変化が、高校生の仕事に対する意識
にも影響を及ぼしているのではないかと考えられます。

第3回調査の新規項目である「成年年齢引き下げ」に関する意識調査結果など、
その他の詳細データは当センターホームページからご覧いただけます。

◇「高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査」については
 こちらから◇
https://www.jili.or.jp/school/questionnaire.html?lid=mm420

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[3]その他

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「小冊子に関するアンケート」実施中!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
小冊子(電子版を除く)をご購入いただいた方を対象に、アンケートのご協力を
お願いしています。
小冊子に挟み込まれているアンケートはがきにご記入の上、ご返送ください。
回答期間は2022年5月31日(火)まで、当日消印有効です。

アンケートにご協力いただいた方の中から、
抽選で50名様に「図書カード(1,000円)」をプレゼント!
当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

◇小冊子の紹介ページはこちらから◇
https://www.jili.or.jp/knows_learns/publication/index.html?lid=mm420

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
●今号のメールマガジンについてお聞きします。
次の選択肢から選んでください(複数回答可)。

 1.役に立った         2.役に立たなかった
 3.分かりやすかった      4.分かりにくかった
 5.関心のある情報だった    6.関心のない情報だった

ご回答は、下記アドレスから
⇒「メールマガジンについて」を選択し、意見入力のところに番号を入れてく
 ださい。

 ※番号の他にも「もっと知りたい情報など」ご意見・ご要望があれば入力し
  てください。

◇ご意見(番号の入力)はこちらから◇
https://www.jili.or.jp/cgi-bin/cms/public/index.cgi/jil/suggestion/index?lid=mm420
-----------------------------------------------------------------------
★「役立つ」「面白い」「タイムリーで良い」など、多くの読者から好評!★
 ~当センターのメールマガジンをお知り合いの方にも、ぜひご紹介ください~

◆メールマガジンの登録はこちらから◆
https://www.jili.or.jp/cgi-bin/cms/public/index.cgi/jil/mailmagazine/index?lid=mm420
(アドレスの解除・変更もこちらから。変更の場合は解除後に再登録してください)
-----------------------------------------------------------------------
◆メールマガジンのバックナンバーはこちらから
https://www.jili.or.jp/mailmagazine/backnumber/index.html?lid=mm420
-----------------------------------------------------------------------
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
https://www.jili.or.jp/?lid=mm420
-----------------------------------------------------------------------
Copyright(R)Japan Institute of Life Insurance