2022年12月22日号
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2022/12/22 ◆◇◆◇
(公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.436」
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[1]YouTubeで新たな動画を公開しました!
[2]エッセイ 第3回
消費者トラブルを防ぐための注意点や心構え~デジタル時代の消費行動を中心に~
公益社団法人全国消費生活相談員協会 柿沼 由佳 さん
[3]第60回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第3回)
生命保険文化センター賞 「相互扶助と愛のカタチ」
東京都 山脇学園中学校 二学年 細貝 桃奈 さん
[4]知っ得ミニ情報!
生活設計に関する様々なデータをご紹介
~ひと目でわかる生活設計情報より(4)~
[5]その他
生命保険を学べる動画公開中!
メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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2022年12月17日からの大雪により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
大雪等の災害で災害救助法が適用された場合、生命保険会社はその地域の方々の契約について保険料払込猶予期間の延長など特別な取扱いを行います。
これらの取扱いの詳細は、契約先の生命保険会社にお問い合わせください。
◇生命保険会社の一覧(リンク先)はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/consul/channels.html?lid=mm436
◇災害救助法適用についてはこちらから(外部サイト/内閣府防災情報のページ)◇
⇒ https://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html
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★「ホームページ・メールマガジンに関するアンケート」実施中★
よりよいホームページ・メールマガジン作成の参考とさせていただくため、アンケートを実施しています(所要時間5~10分程度)。
みなさまのご意見やご感想をお待ちしています!
■ご協力いただいた方の中から抽選で100名様に「図書カード(1,000円)」をプレゼント!
※当選者の発表は図書カードの発送をもって代えさせていただきます。
■実施期間:2023年1月31日(火)まで
◇「ホームページ・メールマガジンに関するアンケート」はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/questionnaire.html?lid=mm436
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[1]YouTubeで新たな動画を公開しました!
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当センターの公式YouTubeチャンネルで、新しい動画を公開しています!
今回のテーマは「市場リスクを有する生命保険の留意点」です。
生命保険商品の中には、一定の資産形成を行える商品もあります。
動画では、「市場リスクを有する生命保険」の概要と、契約時の注意点等を解説しています。
ぜひご覧ください。
◇視聴はこちらから◇
⇒ https://youtu.be/s38eZTxCFs0
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[2]エッセイ 第3回
消費者トラブルを防ぐための注意点や心構え~デジタル時代の消費行動を中心に~
公益社団法人全国消費生活相談員協会 柿沼 由佳 さん
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情報通信技術の進展により、インターネットを利用する機会は日常であり、インターネットがないと生活に支障をきたしかねず、既にインフラといえるものとなっている。
消費者行動においても経済社会のデジタル化に伴い、インターネットを用いた取引は増加傾向にあり、情報入手の簡便性、取引時間や取引場所を選ばないなどの高い利便性を有することから、消費者に広く受け入れられている。
・・・【続きはURLをクリック】
◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/2022/8856.html?lid=mm436
◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/kuraho/essay/index.html?lid=mm436
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[3]第60回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第3回)
生命保険文化センター賞 「相互扶助と愛のカタチ」
東京都 山脇学園中学校 二学年 細貝 桃奈 さん
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目をつむれば、あの笑顔がいつでも思い浮かびます。
大好きな「ジイジ」。
亡くなってから数年経ちますが、今でも「桃ちゃん!」、そう呼んでくれそうな気がします。
数年前のある日、私の家族に衝撃が走りました。
・・・【続きは下記URLをクリック】
◇作文の全文はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/school/concours/prize.html?lid=mm436
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[4]知っ得ミニ情報!
生活設計に関する様々なデータをご紹介
~ひと目でわかる生活設計情報より(4)~
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当センターホームページのコンテンツ「ひと目でわかる生活設計情報」では、生活設計を立てるために必要な基本的な考え方やヒント・参考情報を分かりやすくまとめています。
今回は閲覧数の多い「公的介護保険」と、先日新たに公開した「フレイル」に関するページをご紹介します。
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1.公的介護保険
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●公的介護保険とは?
公的介護保険は40歳以上の人が加入して介護保険料を納め、介護が必要になった時に所定の介護サービスが受けられる社会保険です。
65歳以上の人は「第1号被保険者」、40~64歳の人は「第2号被保険者」となります。
第1号被保険者は、要介護状態になった原因を問わず介護サービスを受けることができます。
第2号被保険者は、加齢などに起因する特定の病気(16疾患)によって要介護状態になった場合に限り、介護サービスを受けることができます。
公的介護保険から受けられる介護サービスには、在宅サービス、地域密着型サービス、施設サービスがあります。
そのうち、主な在宅サービスとして、以下のようなサービスがあります。
・自宅で受けるサービス
(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーションなど)
・施設などを利用して受けるサービス
(通所介護(デイサービス)、通所リハビリテーション、ショートステイなど)
・介護の環境を整えるサービス
(福祉用具貸与、住宅改修費の支給など)
●公的介護保険のサービスを利用するには?
介護サービスを利用するには「介護を要する状態にある」との要介護認定を受ける必要があります。
まずは、市区町村の窓口や地域包括支援センターなどで相談を行い、本人または家族が市区町村などに申請します(本人による申請が困難で、家族の支援が受けられない場合などは、地域包括支援センターなどに申請を代行してもらうこともできます)。
この要介護認定は、介護の度合いに応じて「要支援1~要支援2」「要介護1~要介護5」の7段階に分けられます。
●公的介護保険の給付は?
公的介護保険の給付は、要介護認定を受けた利用者が所得に応じて「1~3割」の利用料を支払うことで、「現物給付」による介護サービスを受けることができます(一部、現金による給付もあります)。
40~64歳の人や住民税が非課税の人などは所得に関わらず1割負担です。
◇公的介護保険についてはこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1110.html?lid=mm436
◇実際にかかる介護費用の例はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1111.html?lid=mm436
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2.フレイル
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●フレイルってなに?
フレイルとは、要介護状態に至る前段階の、年を取って身体や心の働き、社会的なつながりが弱くなった状態を指します。
フレイルをそのまま放置すると、要介護状態になる可能性があるため、“早めに気づいて適切な取り組みを行うこと”が大切です。
「おいしいものが食べられなくなった」「疲れやすく何をするのも面倒」「体重が以前より減ってきた」といった傾向は要注意です。
特に高齢期のやせは肥満よりも死亡率が高まるため、65歳を過ぎて病気でもないのにやせてきたら、メタボ予防からフレイル予防への切り替えどきだと考えましょう。
●フレイルの予防方法は?
フレイル予防のポイントは、「栄養」「身体活動」「社会参加」の3つです。
バランスの取れた食事と口腔ケア、ウォーキングやストレッチなどの身体活動、趣味やボランティア、就労などの社会参加を毎日の生活に取り入れ、活力に満ちた日々を送りましょう。
また、フレイル予防には、「たくさん食べて、たくさん笑って、たくさん出かける」ことが望ましいとされています。
家に閉じこもりがちになると、高齢者は「動かないこと(生活不活発)」による心身や脳の機能低下など、健康への影響が危惧されます。
なかなか外出の機会が作れないときなどは、ラジオ体操などの自宅でもできるちょっとした運動で筋肉の衰えを予防し、身体を守りましょう。
◇フレイルについてはこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/8787.html?lid=mm436
上記以外にも教育、病気・ケガ、仕事、相続など、生活設計に役立つ情報を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。
◇「ひと目でわかる生活設計情報」はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan?lid=mm436
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[5]その他
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生命保険を学べる動画公開中!
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当センターのホームページでは、生命保険に関する相談事例や注意すべき点などを解説した動画を公開しています。
ぜひご覧ください。
◇動画の視聴はこちらから
⇒ https://www.jili.or.jp/movie/?lid=mm436
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メールマガジンについて、ご意見などを募集しています!
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