2023年11月30日号
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2023/11/30 ◇◆◇◆
(公財)生命保険文化センター「メールマガジン 臨時増刊号」
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小冊子「遺族保障ガイド-『万一』に備える生命保険活用術-」を改訂しました!
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小冊子「遺族保障ガイド -『万一』に備える生命保険活用術-」(B5判、カラー56ページ)を改訂しました。
本冊子は、いつ起こるかわからない「万一の死亡」への経済的な備えについて解説しています。
遺族年金などの公的保障、死亡退職金・弔慰金などの企業保障、相続・遺言・生前贈与や、生命保険の活用方法などを説明しています。
年代や世帯構成に応じて必要保障額を計算した事例を掲載し、「万一」に備えるときの参考にしていただけます。
ぜひご活用ください。
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≪主な改訂のポイント≫
●2023(令和5)年度の税制改正を反映(P32-33)
2024(令和6)年1月以降の生前贈与について、図表を用いて解説。
・暦年課税で贈与を受けた財産について、相続財産に加算する期間が相続開始前「3年間」から「7年間」に延長されます(延長された4年間に受けた贈与のうち総額100万円までは相続財産に加算しません)。
・暦年課税の基礎控除とは別に、相続時精算課税適用者は特定贈与者からの贈与に年110万円の基礎控除が受けられます。
・教育資金、結婚・子育て資金の一括贈与に係る非課税の特例について、適用期限が延長されました。
●新ページ「データでみる相続・遺言・生前贈与」を追加(P22-23)
相続・遺言・生前贈与に関するデータを掲載。
相続税・贈与税がかかった人はどのくらい?/相続財産・贈与財産はどんなものが多い?/公正証書遺言書の作成件数は?/遺言書の検認件数は?など
●必要保障額の計算事例(6つ)を最新化(P16-20)
・支出見込額と収入見込額の計算で使用している各金額が、どのような条件で計算されたものなのかイメージできるように、説明を充実。
・各種データ(公的年金額など)を最新化し、より見やすいページ構成を追求。
●掲載データの充実・最新化
・2023(令和5)年度の公的年金額を用いて解説(P8-13)。
・「万一」に備える生命保険について、保険料例を最新化(P36-40)。
・自筆証書遺言書保管制度の説明を充実(P30)。
・「ライフステージ別にみた「万一」のときの備え」のデータを追加(P41)。
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「遺族保障ガイド -『万一』に備える生命保険活用術-」を1部お申込みの場合の代金は400円(税・送料込)です。
(冊子代金200円+1部の場合の送料200円)
※送料は購入部数に応じて変わります。
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