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メールマガジンバックナンバー

2025年2月13日号

◇◆◇◆◇ 2025/2/13 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

(公財)生命保険文化センター「メールマガジン vol.487」

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[1]知っ得ミニ情報!
 余暇に関するデータについて
 ~小冊子「ライフプラン情報ブック」より(1)~

[2]2024年度 教育の現場から(第2回)
 高校公民科授業実践報告「エンカレッジスクールにおける社会保障制度と民間保険に関する授業実践」
 東京都立秋留台高等学校 梅林 知輝 先生

[3]第62回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第6回)
 優秀賞 「安心して暮らすために」
 滋賀県 近江兄弟社中学校 一学年 中島 ゆず さん

[4]その他
 生命保険を学べる動画公開中!
 メールマガジンについて、ご意見などを募集しています。

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大雪により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
台風・大雨などの災害で災害救助法が適用された場合、生命保険会社はその地域の方々の契約について保険料払込猶予期間の延長など特別な取扱いを行います。
詳細は、契約先の生命保険会社にお問い合わせください。

◇生命保険会社の一覧(リンク先)はこちら
https://www.jili.or.jp/consul/channels.html?lid=mm487

◇災害救助法適用についてはこちら(外部サイト/内閣府防災情報のページ)
https://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html

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[1]知っ得ミニ情報!
 余暇に関するデータについて
 ~小冊子「ライフプラン情報ブック」より(1)~
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より充実した生活を送るためには、趣味や習い事、社会活動への参加など「余暇の過ごし方」も大切です。
生活設計を立てるときは、余暇を過ごすための資金などを想定しておくと安心です。
今回は、余暇に関するデータをご紹介します。

●有給休暇の取得状況(P55)
労働者1人あたりの年次有給休暇の取得日数は平均11.0日、有給休暇の付与日数に対する取得率は平均65.3%となっています。
<厚生労働省「就労条件総合調査」(令和6年)>

●余暇の過ごし方(P55)
余暇の過ごし方で最も多い活動は「国内観光旅行」で、参加人口4,740万人、1回あたりの平均費用は約3.3万円、年間の平均費用は約13.3万円となっています。
次いで「外食(日常的なものは除く)」が、参加人口3,820万人、1回あたりの平均費用は約0.3万円、年間平均費用は約6.1万円となっています。
<日本生産性本部「レジャー白書2024」>

◇「余暇はどのように過ごしている人が多い?」はこちら
上位20位までのランキングや性別・年代別余暇活動の参加率を掲載しています!
https://www.jili.or.jp/lifeplan/rich/1236.html?lid=mm487

◇「習い事をしている人はどれくらい?」はこちら
https://www.jili.or.jp/lifeplan/rich/1231.html?lid=mm487

●ボランティア活動への参加(P56)
ボランティア活動に参加した人の割合を年代別にみてみると、60歳代が最も高く(22.6%)、次いで70歳代(22.2%)、40歳代(20.7%)となっています。
<総務省「社会生活基本調査」(令和3年)>

◇「社会のために役立ちたいと思っている人は?」はこちら
https://www.jili.or.jp/lifeplan/rich/1230.html?lid=mm487

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今回紹介した内容は「ライフプラン情報ブック」(2025年2月改訂版)の一部です。
本冊子は、生活設計を考えるうえで、基本的な考え方や参考情報をまとめています。
結婚、教育、住宅、資産形成などの生活課題や生活保障に関するデータが満載です。
ぜひご一読ください!

◇「ライフプラン情報ブック」の詳細はこちら
https://www.jili.or.jp/press/2025/9828.html?lid=mm487

◇「ライフプラン情報ブック」のご購入はこちら
https://www.jili.or.jp/buy/entry/consumer.html?lid=mm487

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[2]2024年度 教育の現場から(第2回)
 高校公民科授業実践報告「エンカレッジスクールにおける社会保障制度と民間保険に関する授業実践」
 東京都立秋留台高等学校 梅林 知輝 先生
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「教育の現場から」は人生や社会生活に役に立つ金融教育・生活設計教育に取り組む先生の授業内容や当センターの活動を紹介するコーナーです。

初めに、公民科を中心とした学習指導要領上の取扱いを述べたいと思います。
社会保障に関しては、基本的に公民科の公共もしくは政治経済での取扱いが中心です。
公共では、社会保障制度の現状や課題、こういったものを取り扱う際には、財政の持続可能性と関連付けて扱い、受益と負担の均衡や世代間の調和に注意をして触れるように示されています。
・・・【続きはURLをクリック】

◇「教育の現場から」全文はこちら
https://www.jili.or.jp/kuraho/kyoiku/2024/9837.html?lid=mm487

◇「教育の現場から」のバックナンバーはこちら
https://www.jili.or.jp/kuraho/kyoiku/index.html#2024?lid=mm487

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[3]第62回 中学生作文コンクール 入賞作品紹介(第6回)
 優秀賞 「安心して暮らすために」
 滋賀県 近江兄弟社中学校 一学年 中島 ゆず さん
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三年半前、私が小学三年生の冬、父が急性大動脈解離で倒れました。
私と母の目の前で手が冷たくなってゆく父にどうすることもできず、救急車が来るまでただあわてるばかりで、怖くて心配でした。
・・・【続きは下記URLをクリック】

◇作文の全文はこちら
https://www.jili.or.jp/school/concours/prize.html?lid=mm487

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[4]その他
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●「生命保険を学べる動画」を当センターHPにて公開中!
https://www.jili.or.jp/movie/?lid=mm487
 生命保険に関する相談事例や注意すべき点などを解説していますので、ぜひご覧ください。

●「今号のメールマガジン」についてお聞きします。
 (1)次の番号から「今号のメールマガジンの感想」をお選びください(複数回答可)。
  1.役に立った
  2.役に立たなかった
  3.分かりやすかった
  4.分かりにくかった
  5.関心のある情報だった
  6.関心のない情報だった

 (2)次のURLをクリックし、意見欄に選んだ番号をご入力ください。
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発行:公益財団法人 生命保険文化センター
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