請求から受取りまでの流れ
ステップ1契約内容を確認し、生命保険会社へ連絡
被保険者の死亡、入院・手術などの保険金・給付金の支払事由が発生した場合は、「保険証券」「ご契約のしおり・約款」などで契約内容を確認し、すみやかに生命保険会社の担当者やコールセンターなどに連絡しましょう。
保険金・給付金は、受取人本人からの請求によって支払われるため、受取人本人から連絡しましょう。入院、手術、通院などの給付金の受取人は被保険者本人であることが一般的ですが、「指定代理請求人」が指定されている場合は、代理人が請求できることもあります。
生命保険会社のホームページなどから保険金・給付金などの請求書類を取り寄せたり、Webサイトやアプリなどから保険金・給付金の請求手続きができる場合もあります。
遺言がある場合は、保険金受取人(請求者)が変更となることがありますので、契約している生命保険会社に必ず相談してください。
ポイント
- 1つの契約に複数の特約が付加されている場合があるので、主契約・特約の支払事由や給付内容をよく確認しましょう。
- 生命保険会社が異なる複数の契約がある場合などは、すべての保険証券を確認し、請求もれがないようにしましょう。
ステップ2請求書類の準備・提出
生命保険会社から、保険金・給付金請求書などの必要書類が案内されます。所定の保険金・給付金請求書に必要事項を記入し、病院の診断書などの必要書類を揃えて、生命保険会社に提出します。
Webサイトやアプリなどに必要書類をアップロードして、保険金・給付金を請求できる場合もあります。

ステップ3生命保険会社による請求書類の受付と支払いの判断
生命保険会社は提出された請求書類と約款の内容にもとづいて、保険金・給付金の支払事由に該当するかどうかを判断します。
生命保険会社は、約款で保険金・給付金の支払期限を定めています。支払期限経過後に保険金・給付金が支払われた場合、生命保険会社は遅延利息を支払います。
注意
- 生命保険会社は提出された書類や診断書について詳細な事実確認(治療内容、障害の状態、事故の状況など)を行うことがあり、その場合は支払期限を約款所定の日数まで延長することがあります。正当な理由なく、受取人などが事実確認を妨げたり、応じなかった場合は、生命保険会社は遅延利息を支払いません。
ステップ4保険金・給付金の受取り
保険金・給付金は、受取人指定の金融機関の口座に振り込まれます。保険金・給付金を受け取ったら明細書が送付されますので、受取内容や金額などを確認しましょう。
保険金・給付金が支払われない場合は、支払われない理由について書面などで通知・説明されます。

